Lyric

昨日まで、僕の横で楽し気に笑い

ふざけあっていたのに

改札ですれ違っても

まるで見知らぬ人の様に

目も合わず

あの時、約束を守れなかったのは

事実だけれど

予想外のトラブルが僕の足を

君の元へ行く事阻む

僕は君をどんな時も

一番に考えていた

突然暗闇の中　あの夏の日

倒れた時でも　最後までずっと

だけど僕の想いは届かなかった

さっきまで、世界で一番

大切な人と、思っていたけれど

瞬いた、瞳を開けた

その瞬間に、幻と気づいた

仕事と　わかっていても

待つ身の苦しみわからないでしょ？

時は　止まらずに　今

僕の思考の限界を超えた

君は僕をどんな時も

一番に考えていた

真っ暗な部屋で一人　泣いても

ずっと信じてた　瞳閉じるまで

だけど君の想いは届かなかった

輝く出逢いの頃

互いの心笑いあえるよう

時のせいにはしたくない

だけど二人の間に

隠し切れないすれ違い

不満と怒りのぶつけあい

本当はこんな気持ちに

なりたいわけじゃないのに

戻りたくても戻れない

藻掻き...続け

僕の言葉には　No No No

君の言葉にも　No No No

泣きじゃくる　君の態度は

輪をかけて　心冷めてく

出逢いの頃の気持ちはもう消えた

二人の本当の想いは届かない