Lyric

遥か遠くから香る桜の匂い ふとよぎる君の顔

桜並木の遠くに思い浮かぶ小柄な君の背中

花びら舞う長い道の先に 1人立ちすくむ僕 運命の扉叩いて深く頷く

自分自身に強く問いかける

「そこにいるのはあの子」だと

風に乗せて僕は歌うよ

真実には抗えない

精一杯の愛を君に伝えるよ

運命の人とは簡単に言わないけれど

そこに立つ君の背中を見て

あどけない笑顔の君を見て

この桜並木を一緒に歩きたいと強く思うよ

I LOVE YOU SO

不器用な僕は素直に伝えることしか出来なくて

君の瞳を見つめて君の顔を見てちゃんと伝えるよ

そう誓った時向かい風止んで追い風に変わった

この追い風に乗せて言の葉を紡ぎたい

自分自身に深く語りかける

「あの子の追い風になれるように」と

強く君の背中を押すよ

貴女が好きです

桃色の満開の桜のように

美しい貴女を愛してます愛しい人よ

季節が移り変わって

桜が散っていったとしても

僕の心の中では決して散ることの無い桜だから

I LOVE YOU SO

静かに下を向いてる君

地面が涙の雫で濡れてる

数秒、数十秒の時間が経ちを顔上げた君はこう言った

「嬉しいです。大好きです。」と

真実には抗えない

精一杯の愛を君に伝えるよ

運命の人とは簡単に言わないけれど

そこに立つ君の背中を見て

あどけない笑顔の君を見て

この桜並木を一緒に歩きたいと強く思うよ

I LOVE YOU SO... much