散るのジャケット写真

歌詞

散る

涼登

あなたが私を好きにならないとしても

そんな簡単に諦めつくわけないだろ

戻りたいな戻れないなあの時間に

春が芽吹き始めたあのころに

君はきっともう僕のことなんて

忘れてしまってるんだろう

でも僕はずっと何十年先でも

忘れないから

桜が咲いたら

もう君に会えないこと

わかってるまだあなたに

恋をしていること

もしも最後に何か言えるなら

君でよかったよと

最近変えたその髪型も

僕のためでないと思ってしまった

その瞬間に僕負けていただろうな

あいつではなく私自身に

きっと好きになってしまった人を

間違えたのだろうな

運命なんて勝手なこと抜かしてさ、

馬鹿みたいに楽しかったよ

桜が散ったら

もう君はいないんだよ

わかってるこのドラマも

もう終わりなんだよ

もしもの話もしつくしたよ

さようなら、嗚呼

地面に落ちた桜の花と

こぼれた私のしずくたちが

あなたのもとにも届いたらいいな

と馬鹿だねぼくは

桜が咲いたら

もう君はいないから

わからないもういないのに

涙が出るのは

あなたが一番大好きだったからかな

桜が咲いたら

この歌を送ろうかな

わかってるもう君は

遠くにいることも

もしも最後に何か言えるなら

優しい君が

大好きだったよ

  • 作詞

    涼登

  • 作曲

    涼登

散るのジャケット写真

涼登 の“散る”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    散る

    涼登

アーティスト情報

"