Walking on the seabed (feat. Chis-A) Front Cover

Lyric

Walking on the seabed (feat. Chis-A)

Towa

理解した分だけ世界が縮まった?

境界線を引いて分かった気になるなよ

悲しくなんてなりたくないのに

勝手に気分は落ち込んでいくし

今年もまた春が来る

君の歌声には海も陸も無い

過去や未来も

誰かに愛を届けますように

細やかな光になりますように

海底を歩く

桟橋を舐める波の音が聞こえる

呼吸も忘れ

ただ流れていく過去に飲み込まれている

西日が差し込む

泡の隙間から溶けだした孤独を

淡く照らしている

海底を歩く

きっと探している

悲しみの分だけ世界を遠ざけて

予防線が絡まって腕を傷つけているから

君が例えば無くなったなら

水圧に身を委ね風を忘れ

泣く事もきっともう無いね

君の歌声には海も陸も無い

過去や未来も

私の愛と沈みますように

嫋やかな縹に歯向かうように

海底を歩く

堆積を攫う波の音が聞こえる

呼吸も忘れ

ただ掠れていく君をまだ求めている

西日が差し込む

泡の隙間から溶けだした孤独を

淡く照らしている

海底を歩く

ずっと探している

  • Lyricist

    Towa

  • Composer

    Towa

Walking on the seabed (feat. Chis-A) Front Cover

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