うなされるように何度も夢見た
僕は、空へ向かって羽ばたいた
だけど、そこには有刺鉄線が
ベルリンの壁みたいに憚るんだ
僕は、痛みのない夢の中
だから傷は気にしないいつだって
言い訳染みた愛を語るんだ
言い訳染みた夢を求めて
1年は過ぎるまた一瞬で
重力に逆らえないように
あの花もきっとまた咲くのだろう
土は何もかも吸い込んでいく
いつしか考えるようになってきた
四次元の先には何もない
だから僕は可能性を歌うんだ
言い訳染みた愛を求めて
終わりを見ているようだと君が言う
何もかもが止まってしまうようで
冷めきった僕のカフェラテが物語る
悔しさに負けた僕が叫んでる
あと3分しかない
形のない場所に光は差すのか?
温もりはやがて時に変わるのだろう
痛みがまだ、ここに突き刺さるまでは
悔しさに負けた僕が叫んでる
- 作詞
逸見泰典
- 作曲
逸見泰典
- プロデューサー
逸見泰典
- ミキシングエンジニア
逸見泰典
- マスタリングエンジニア
逸見泰典
- グラフィックデザイン
逸見泰典
- ギター
逸見泰典, Kazumi "Pierre" Nagao, You.
- ベースギター
和泉昭寛
- ボーカル
逸見泰典
- バックグラウンドボーカル
逸見泰典
- プログラミング
逸見泰典
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アートマン
たけしをJAPAN
たけしをJAPAN的なオルタナティブロック。
シリアスかつ熱情的な歌詞は文学的でもある。
2024年を締め括る逸曲。