

薄紅 宵に解け
月は水面に揺れて
風渡る石の橋
影だけが寄り添う
逢いし日の面影は
霞の奥に滲む
触れぬ儘
触れていた
其の距離が愛しかった
散ると知りて
尚咲く花
其れを恋と云うのなら
恋ノ詩
夜を越えて
君の元へ響け
風吹けば
君の声が
遠く 淡く 響く
叶わぬと
知りながら
其れでも咲いた心
この想いを
恋と呼ぼう
淡雪が
溶けるごと
言の葉は夜露に
月影は
白く揺れ
春は静かに巡る
逢わねども
想いは
夜毎に深く
名を呼べば
消えそうで
只 星を見上げた
巡る時も
移ろう空も
止められはしない儘
恋ノ詩
時を越えて
君の元へ届け
風吹けば
君の影が
今もそっと揺れる
戻らぬと
知り乍ら
確かに咲いた心
其れは 今も
恋の儘
月は遠く
風は止み
花は眠る
其れでも
淡き光が
此処に残る
恋ノ詩
夜を越えて
君の元へ響け
風吹けば
君の声が
遠く 淡く 響く
届かぬと
知り乍ら
其れでも咲いた心
此の想いは
きっと 明日を拓く
- 作詞者
Japanese Rock 緋色 -Hiiro-
- 作曲者
Japanese Rock 緋色 -Hiiro-
- プロデューサー
Japanese Rock 緋色 -Hiiro-
- ボーカル
Japanese Rock 緋色 -Hiiro-
- その他の楽器
Japanese Rock 緋色 -Hiiro-

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恋ノ詩
Japanese Rock 緋色 -Hiiro-
「君に届け、恋ノ詩。」
“Let this love song reach you.”
「恋ノ詩」は、
散ると知りながら、なお咲く花のように
叶わぬと分かっていても、
それでも確かに胸に咲いた感情を描くポップバラード。
永遠ではなくてもいい。
触れられなくてもいい。
これは、
散りながらも香りを残し明日を拓く恋の詩。
アーティスト情報
Japanese Rock 緋色 -Hiiro-
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