過ぎ去った青のジャケット写真

歌詞

馬鹿らしいよな

セカンドセカンド

凪いだ鼓動が時を打つ

変えられなかった先で僕らは

どこか遠くを見た

選んだ答えが此処にある

選ばれなかった声が響いた

切り落とされたその日を

まだ覚えてる

渇いた今に水を差して

潤う夢を見る 陽が落ちる

堪えて失っていく

未来があるだろうか

果てのない期待

隠し笑ってる

馬鹿らしいよな

どこへでも行けるんだ

僕は自由だろう

自戒で出来た檻の中で

今も描いてる

報われる時を

渇いた声を風に乗せて

届かぬ夢を歌う 夜が明ける

伝えたかった声を鞄に詰めて

どこへだって持ち歩くのさ

堪えて失っていく

未来があるだろうか

投げ捨てた世界は

何よりも美しいだろう

馬鹿らしいよな

  • 作詞

    セカンドセカンド

  • 作曲

    セカンドセカンド

過ぎ去った青のジャケット写真

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