過ぎ去った青のジャケット写真

歌詞

暮れ泥む

セカンドセカンド

この色じゃないとだめだって

果てしない青が見下ろしている

夏空が今年も綺麗だ

この色じゃないとだめだって

こだわりばかりを実らせている

進めないんだ

溶かして消える

夕暮れに息が詰まった

声を出すことも

明日が来ないなら

何もかも空へ打ち上げただろう

今、泣きそうな答えは

ポケットに忍ばせて

この時じゃないとだめだって

君は手を引いて駆け出していく

迷いない ひとつの希望だ

気づいたら遠く光って

変われない僕だけ残った

届かないんだ

暈して見える

思い出に息が詰まった

声を出すことも

怖いなら

この穴にひとつ花を咲かせよう

今、泣きそうな答えは

ポケットに忍ばせて

ポケットで夢を見て

明日が来ないなら

何もかも君に打ち明けただろう

言えないよ どうしても

眩しすぎる世界に

目を伏せる

明日が来ないなら

何もかも空へ打ち上げただろう

今、泣きそうな答えは

ポケットに忍ばせて

ポケットで夢を見て

  • 作詞

    セカンドセカンド

  • 作曲

    セカンドセカンド

過ぎ去った青のジャケット写真

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