東京アンダーグラウンドのジャケット写真

歌詞

チェーン

なの小夕子

あの人の為の憂鬱だったのに

気づくとあなたになっていた

さみしさの沼に落っこって

麻薬のように誰か求めた

誰と居ても埋まらない

1人の夜はそんなになかったはずなのに

心が空っぽで仕方ない

麻酔のようにお酒飲み 飲んでる時はゆらゆら

あーまた会いたいな お酒を飲むとあいたいな

あなたと2人暮らすために

ここまで越してきたのに この町の人になり

暇つぶしのあなたに恋をする

木曜日は君に会い 金曜日は君に会う

趣味もなにもないから

誰か私の趣味になってよ

3DKの部屋はスッカラカン ゴミで溢れてる

私の心みたい 好きじゃなくていい抱きしめて

あなたとの夢諦め気がつくと

何個も殺した夢ばかり

最後まで一緒でしょ無理だよ

涙ももう流せないの

あの人の為の憂鬱だったのに

気づくとあなたになっていた

さみしさの沼に落っこって

麻薬のように誰か求めた

  • 作詞者

    なの小夕子

  • 作曲者

    なの小夕子

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『狂った街、東京!』をDTM系SSWなの小夕子がブッタ斬る。洗練されたエレクトロサウンドに載ったキュートかつ毒の効いたリリックで東京の街を歌い上げるタイトルチューン「東京アンダーグラウンド(Track2)」。バンドマンに恋をする女性の心情を歌った「私が好きになる男たちは(track3)」。ロリータファッションだった頃の原宿を忘れられない古のバンギャに捧げる曲「私、ずっと中学生☆(Track5)」(HIROSHI(CASCADE)参加)。リストカット、自殺配信、歌舞伎町での飛び降り・・・世間やネットの中で自分の存在意識を見出せず葛藤している少女たちに思いを馳せ、命の価値について問う「まだ死ねない(Track7)。当たり前のように東京で毎日起こっている出来事を色とりどりのサウンドで描く。

アーティスト情報

OUTBREAK RECORDS

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