歌詞

吐き出した自尊心に待ったなし

青くひたすら

なんてそういうもの

飲み込んだ期待に抗って

青い　青い　稲妻のようさ

掴み取った虚栄心に待ったなし

脆くいたずら

なんてそういうもの

捨て去った昨日には手を振って

青い　青い　稲妻のようさ

ゆけ

僕の太陽

全て

君だけのもの

空の青さに身を焦がして

雲を突き抜けて

生まれ変わったら

またどこかで

腐った自制心に

新しい刺激だけやってるもの

塞ぎ込んだ時代に抗って

青く　青く　ひたすら走り抜け

飽き出した好奇心に待ったなし

未だかつてない今日ですらもう

勇んだ額のままずっと

青く　青く　ひたすら走り抜け

誰も彼ももどかしさを抱きながら生き永らえている

羽のあることに気づかない　今は

つまらない日々に退屈をあげてはいないか

地につけた足は根がはってしまってはいないか

どこまでも飛べ

今さら吐いた弱音は風に消えてゆくのだから

ひりつく太陽の眩しさ

空の青さに身を焦がして

雲の果てまで突き抜けて

ゆけ

僕の太陽

全て

君だけのもの

空の青さに身を焦がして

雲を突き抜けて

生まれ変わったら

またどこかで