Lyric

日常は突然終わりを告げた

溶けたページ 滲む

積みあげた 石が崩れる音さえ

気づけずにいたんだ

感情論はまるで あてに ならない

1人を責めても何も進まない

無責任に吐かれた言の葉

君の色は消えない

誰かの正義が正解って

限らない誰も

君の変わりにはなれないんだから

さぁ

荒波を力に変えて

敵は目の前にいるかもな

不器用でいい 希望だけ抱いて

未来はこの手で掴みとるんだ

零れ落ちた空の欠片

すぐそばに居る存在も

当たり前の瞬間なんてないはず

忘れかけていたんだな

らしい、そうだ って？

好きに言わせとけ

焦げた甘味に口つけるなよ

確証のない 声に 踊らされていないで

貫いていこう

突風も力に変えて

夢を置き去りになんかしないで

恐れずに明日を生きて

希望の光を 抱きしめて