歌詞

また怖くて溺れていた

むくんだ目もと

朝をみつめてる

かわり映えはしなくても

それでも今日は昨日より

転がるたび くさらぬように

切りとり そぎ落として進んで

やせほそった感情すら

まだ熱をもっている

なんとかなるでつつんだ

不安

丸めてすてた

まだ歌っていたいから

どんな夜でも日々を数えている

なんどだって消えかかる

そんな夜の意味を探している

また怖くて溺れていた

むくんだ目もと朝をみつめてる

かわり映えはしなくても

それでも今日は昨日より

傷ついては下をむいて

たち止まった足をながめて

嫌になって

引きずってでも前に進んだ

すり減ることで綴った

跡はまだ続いている

まだ終わっていないでしょ

諦めよぎる夜を穿っている

なんどだって訪れる

深い夜の意味を教えてよ

また不安をおさえつけ

歪みあうまま 朝がせまってる

いつかはって思ってる

全部受け入れたいなんて

まだ歌っていたいから

どんな夜でも日々を数えている

なんどだって消えかかる

そんな夜の意味を探している

まだ終わっていないから

不安抱きしめ 朝をむかえてる

かわり映えはしなくても

それでも今日は昨日より