歌詞

付き合い長いと飽きないの?なんて

答えるまでもないや

求める愛は不器用な

君からは返ってこないんだ

それでも何十回だって

君に恋をしてきたんだ

彩りすぎた予定帳に

おやすみのマークをねじ込んだ

笑っちゃうくらい、

優しいとこにまたココロ救われる

目まぐるしく過ぎる日常

扉をあけたらいつも通り

うれしいことも、かなしいことも

全部帰ったら話すね

ことあるごとに報告してた

ラインはもう鳴らないや

別々で過ごす夜だけ

声を聞いていたいんだ

おかえり、を

聞きたくて急ぎ足の帰り道

日常に溶けた愛を抱いて

塞がった腕解けなくて

繰り返す日々、刻み続ける今。

二人の歴史を

拙い言葉の端っこに

君っぽさが心地よくて

今日もきっと、長くなるよ

すぐ帰ったら話すね

おやすみのマークがあった場所

塞がる腕に溢れた愛

狭苦しい場所で

息をする生き物になっちゃった

いつしか二人寄りかかって

体の一部になっちゃって

見慣れた部屋にバイバイ

扉の向こうでいつかは

笑って欲しいよ

曖昧にしてた「永遠」は

上手に言葉で返せなくて

守りたいものも守り切れない

こんな僕でごめんね

君が幸せなら良くて

隣が僕じゃなくて良くて

いつかきっと君の元にもし、

帰ったら話すね。ばいばい。

ばいばい。