歌詞

ぼくらはユメガキ!

始まりは何もない紙の上

未来は掌の中

探り探り描くスタートラインに

積もった熱い想い

張り切ってド派手に転んで

滲んだパレット持って

ユメガキ!走れ!勇往猛進どこまでも

際限なんてなくっていいだろう

何も知らない今こそ強くなれ

殴り書いちゃえ、思うままに!

めぐりめぐる日々は決して毎日

綺麗な色ではなくて

戸惑い、泣き、笑い、彩る

ぐちゃぐちゃに刻まれた history

面倒な揉め事避けて

シラけたあの夜に

ユメガキ!

壊せ、当たり障り無い壁を。

いいこぶってないでいいだろう?

破れるくらい

描き足してしまえばいい

振り返って笑えばいい

たった一言じゃ

とても足りた気がしなくて

たくさんの感謝を

述べてみたけれど

どうしようもないこの気持ちを

伝えられるのは

やっぱりこれだけってそう

気づいたんだ

ユメガキ!

届け痺れ切ったこの日常の

すみっこに描きたい

在り来たりでいい この想いのせて

きいてほしい「ありがとう」

不確かな未来を確かに変えた

今だから言えるありがとう