歌詞

1.2.3

小さな道しるべ 答えは見えない

君は「微力だ」と泣いていた

そんなことないよと証明できない

一番微力は僕なんだ

ひとりで9つは苦しいな

ひとつをみんなの力あわせ

Re:ボーア 探してるよ

この声で何を言ったって

世界は変わらないだろう

僕らの歩く軌道は‘僕ら’で

つくりあげてくんだ

大きな力が動いたって

楽して進めたとしたって

繋がる波長はきっとひとつ以上の

力は持てないから

1913 年のあの日がくるまで

僕らはずっと闇の中

答えを導き出した

あなたのこと、希望を、未来を

綺麗事と言われた定義で

勝ち抜くのは難しいってさ

こんな世界に 望みなんて

これっぽっちもないよ

ひとりひとりの‘平等’が

だれかの’不平等’だって

殴り書かれた壁を

ぶち壊してくれたんだ

どんなホシの元だって

努力は報われるって

繋がる軌道が答えだと

くだらない世界が終わる

ひとりひとりの‘存在’に

灯された‘価値’があって

殴り書かれた壁を

ぶち壊してくれたのは

他の誰でもなくて

あなたしかいなかったんだ

繋がる軌道が答えだと

証明するあなたを待っていた