手紙のジャケット写真

歌詞

紙とえんぴつ

Psalm

茜色の夕日をただ

ずっと見てた 言葉もなく

授業中に回した あの紙切れの言葉達を

思い出して 意味ないのに

大騒ぎで笑い合った

知らなかった 長い間 時間は止まらない

何故だか頭にきて 傷つけあった事も

苦しんでる姿に 何もできなくて泣いた事も

未来は白紙のまま

えんぴつで書いていこう

間違えたら消せばいい すぐに書き直せばいい

たまにはね 寄り掛かってさ 甘えて泣いていけばいいさ

未来は白紙のまま

えんぴつで書いていこう

これは「出逢い」で「さよなら」 君は僕なんだから

茜色の夕日をただ

ずっと見てた 言葉もなく

授業中に回した あの紙切れの言葉達に

書けなかった 想いだけが

胸の中を駆け回って

長い間 下を向いて 落ちる涙をみてた

  • 作詞

    Hama

  • 作曲

    Kengo

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「手紙」

何万年も前の星の光を、見てるのは、今のふたりなんだって
愛が成長して、何万年も後の君の魂まで愛していけるように

今までと同じように、一番近くにいたいんだ
この先も同じ空見て、一緒に笑い合って泣いて
同じ空気をすって吐いて、雲の流れ感じてさ
いつか僕と君で「ひとつ」になれたら

アーティスト情報

  • Psalm

    2005年結成のピアノコーラスグループ、Psalm(サーム) 早稲田大学アカペラサークル”Street Corner Symphony”出身のリーダーHamaを中心に2005年に結成。 個性豊かなボーカルと美しいピアノの旋律が創りだす「赦し」の世界観は多くのファンを魅了している。 2011年赤坂BLITZでのワンマンライブを成功させ、2013年には渋谷公会堂でのワンマンライブも成功。 ストリートシーンから始まった活動は現在全国規模に拡大し、メディア(TBS,CX)への出演や、 自身でプロデュースしたライブハウス「国分寺GiveHearts」での活動も話題になっている。 音楽はもちろん、軽快なトークなどそれぞれの人柄に惹かれ、ライブに足を運ぶファンも少なくない。 2018年11月06日、メジャー2ndシングル「Shine」A盤,B盤を同時リリース。 2018年11月5日付オリコン総合デイリーチャート7位を獲得する。 2019年、シャローム大学校(現 みんなの大学校)の客員教授にも就任し、 その活動の幅は結成当時より続けてきた社会貢献にも広がりをみせる。

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Rays First

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