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フェンダーローズ、エレピ、ピアノ... ジャズやソウルの味わいが散りばめられた、DJ Mitsu the Beats のビート/ サウンド・サイエンスの真骨頂。待望のニューアルバム『Beat Installments vol.4 』が遂にリリース!!
フェンダーローズをテーマにした前作『Beat Installments Vol.3 - Rhodes Special - 』から約1年。DJ Mitsu the Beats によるビート・インストゥルメンタル・シリーズの第4弾となる待望のニューアルバム『Beat Installments vol.4 』が遂にリリース! !
本作の幕開けを飾るのは、ブラック・コズミック・ファンク・ムードの「sweep 」。この1曲から聞き取る事ができる、エレクトリック・ファンク、ヒップホップ、ダブの独創的なハイブリッドに、のっけから釘付けにさせられる。そして続く2 曲目「grit」では、耳を奪うドラムブレイク、ジャズ的な鍵盤のダブワイズな響き、極太のベースラインが現れ、リスナーの鼓膜と身体を立体的に揺らしていく。 更にはWeather Report を引き寄せたかの様なシンセの揺らぎが心地よいフュージョン・コズミックな「beaming 」、南米的な哀愁を携えた心地よいエレピがエフェクティヴなビートに踊る「pax」、そしてフリーフォームなダンス・ジャズ・アンサンブルが繰り広げられる「bop」、ベリンバウとダブ/ エレクトロの奇妙な融合が展開される「frantic 」と、強烈な存在感を放つ楽曲達が、DJ Mix の様なグルーヴ感とムード/ ストーリーで紡がれていく。
ジャズをはじめとするブラック・ルーツミュージックからのインスピレーション、そしてダブをも呑み込みヒップホップを軸にビートサイエンス。更なるかつ進化と深化を魅せつけるMitsu the Beats の魅惑の音楽世界がここに集約!
ビートメイカー、DJ、プロデューサー、リミキサー。2003年にソロアルバム「New Awakening」をリリース。 海外アーティストと積極的にコラボレーションを行う。2004年L.A「URB」誌で期待するアーティスト100人に 日本人で唯一選出され、アメリカやヨーロッパツアーだけでなくアジア圏でも成功し、海外でもその人気、認知度 は高騰。2014年、世界クラブミュージック動画配信メディア「Boiler Room」が初の東京中継。 DJ MITSU THE BEATS のDJプレイをライブ配信。アーカイブ化されたその動画は長時間にも関わらず異例の約56万再生。2018年1月、自身が所属するヒップホップユニットGAGLE6枚目のアルバム「VANTA BLACK」をリリース。そして2020年、ソロ活動が再び動き出す。
Jazzy Sport