鶴亀音のジャケット写真

歌詞

アメノコドモタチ

ケセランパサラン

雨は嫌いだ 瞼疼く

黄昏て憂鬱を描く蜃気楼

歪む町並み目的なく

呟き交差する淡い群青

窓の外はまるで別世界

まるまわる子供達は散らばって

それはそれは楽しそうに踊った

まるで映画のワンシーン

見てるようだ

あぁこんな空も鮮やかに

見せてしまう

アメノコドモタチ

雨は今もなお降り続く

気まぐれな風が身体冷やす

ロクでもないとボヤいていた

この身体で外に飛び出そう

傘を叩く雨のリズム歌った

走り出して水たまりに飛び込む

あちらこちらに跳ねて

スローモーション

まわるまわる子供達は散らばって

それはそれは楽しそうに踊った

どんな場所でもそこが楽園になる

あぁ忘れていた感情を呼び覚ます

アメノコドモタチ

アメノコドモタチ

  • 作詞

    ケセランパサラン

  • 作曲

    ケセランパサラン

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こんなコロナのご時世だから縁起がいい曲を集めました!!

アーティスト情報

  • ケセランパサラン

    2ピースユニット「ケセランパサラン」 ボーカル、カズーの山口愛子と、ギター、コーラスの片野ヒロミチによるアコースティックミクスチャーユニット アコースティックギターとボーカルのシンプルな二人編成のライブから、楽団を率いた大所帯ライブまでを手がける。 愛子の歌声は音階を全て裏声で発声する特殊な発声法である 生まれながらのその歌声はホールで聞いているような不思議な響きを放つ 一度聴いただけでも伝わる、どの人の想いにも当てはまる痛切な楽曲にファンが多い。 「歩き始めた子どもから、別れを体験した大人まで、響く歌」 2012年に沖縄のレーベルより全国デビュー 即興演奏から制作される、独特でスピード感のある楽曲制作が話題になり、現在さまざまな企業やミュージシャンに歌詞や楽曲を提供している。 誰もが聴いたことのある洋楽の名曲を、日本語でアコースティックにアレンジカバーした『日本語で唄おう』がyoutubeなどの動画サイトで好評を得ている。

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