Lyric

それはまるで水仕事で荒れた

手のような美しさなんだ

何も語らない 何も飾らない

その手から僕は学んだ

なぜ、そんなに温かいのか

僕の心を離さないのか

少しだけ時間はかかったけれど

ようやくわかった

道端の花に足を止めては

「綺麗ね。」と話しかけるあなた

一緒だとなかなか前に

進めないけど温かい

気持ちになれる 一人で耐える夜

目を閉じればきっと会える

有り難う その存在が

何かと僕の救いになってる

僕が話した悲しさ

あなたがくれた深い優しさ

あなたは多くを語らずに

つらい時はそばに必ずいる

不器用だけど真っ直ぐに生きよう

日々の暮らしの中で

ちょっとずつズルをなくしてく

思いをこの歌に託してく

「大切なのは見えないもの」さ

二人だけの合言葉

端から見れば大したものじゃいけど

二人にとっては愛したほどに

大事なものに変わってく

クスクスと笑ってる

普通のことで夢中になれる

宇宙で僕らだけの喜び

それはまるで水仕事で荒れた

手のような美しさなんだ

何も語らない 何も飾らない

その手から僕は学んだ

なぜ、そんなに温かいのか

僕の心を離さないのか

少しだけ時間はかかったけれど

ようやくわかった

それはまるで水仕事で荒れた

手のような美しさなんだ

何も語らない 何も飾らない

その手から僕は学んだ

なぜ、そんなに温かいのか

僕の心を離さないのか

少しだけ時間はかかったけれど

ようやくわかった

どんな困難乗り越えたら

人はそんなに優しくなれるのか？

あなたが与えてくれるのは、

その場凌ぎの気休めじゃなく

口うるさく思えた事が

今では心に残る言葉

耳障りの良い響かない

言葉よりも後で意味がわかり

ハッとする事も度々

いくら感謝伝えても足りない

嗚呼 なんだかあなたに会いたいな

もっと一緒に笑いたいんだ

無駄な飾りは要らなくて

真っ直ぐな言葉が力くれる

柔らかいとこをつついてるんだ

思いは未だに続いてるんだ

それはまるで水仕事で荒れた

手のような美しさなんだ

何も語らない 何も飾らない

その手から僕は学んだ

なぜ、そんなに温かいのか

僕の心を離さないのか

少しだけ時間はかかったけれど

ようやくわかった

それはまるで水仕事で荒れた

手のような美しさなんだ

何も語らない 何も飾らない

その手から僕は学んだ

なぜ、そんなに温かいのか

僕の心を離さないのか

少しだけ時間はかかったけれど

ようやくわかった

あなたがそうであった様に

僕はそんな人でありたい

あなたがそうであった様に

僕もそんな人でありたい

あなたがそうであった様に

僕はそんな人でありたい

あなたがそうであった様に

僕もそんな人でありたい