プラットホームのジャケット写真

歌詞

プラットホーム

DEPARTURES

改札口で 手を振ったあと

電車がホームをゆっくり出てゆく

夕暮れていく 街路樹を抜け

さっきまで横で一緒に笑った

当たり前の時間も 平凡な朝が来るってことも

簡単じゃないことを知った

街灯の明かりがきれいだから

見上げたら夜空がぼやけてかすむ

さよならと言ったの?聞こえないよ

弱さを全部見せることが強さだった

初めて逢った あのアトリエで

眩ゆい日差しと流れるあの歌

今日までの生き方を

悔やんでいるわけじゃないけれど

教えてどこに行けばいいの?

何年もこのまま時間(とき)が過ぎて

毎日の暮らしにあなたがいないだけ

すれ違う電車にひとり乗って

移ろいでいくこの景色が

遠くなっても変わっても忘れない

  • 作詞

    Keiko

  • 作曲

    Tocchy

プラットホームのジャケット写真

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    プラットホーム

    DEPARTURES

シンセ、ピアノ&ボーカルの音楽ユニット「DEPARTURES」。
「出発」から6年。2020年3月14日に発売された初のオリジナルアルバム「Presently」から
DEPARTURESの今までの6年の成長が反映された渾身のバラード「プラットホーム」をシングルカット。

アーティスト情報

  • DEPARTURES

    DEPARTURES(デパーチャーズ) 2014年1月結成。 ピアノ&シンセサイザーと作曲担当Tocchy、 ボーカルと作詞担当Keikoでのオリジナル楽曲中心の音楽ユニット。 2人がリスペクトする小室哲哉氏の楽曲カバーやアレンジとオリジナル作品との融合したライブパフォーマンスも DEPARTURESの魅力のひとつとなっている。 2020年3月、「出発」から6年。 DEPARTURES初のオリジナルCDアルバム 「Presently」が完成。好評発売中。 その収録曲である渾身のバラード「プラットホーム」をデジタルシングルとして配信中。 今、生きている、あなたへ。

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とっちー亭

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