Lyric

どこか物憂げな横顔に飛び込む

明かり街角のビジョンでは大げさな笑い顔

かつて噛り付き夢中だった時代も

今じゃ何気なく流すだけ　のめり込むには遠く

なぜ自分はこう変わった　なぜ世間はそう変わった

なぜ刺激を非難し　無聊を託つよう切り捨ててゆくの

土曜の刺客は鋭く抉る　慈悲も無く

練られた計画は　崩れてもまだ持ち直す

まるでいつか見たピカピカのテレビショー

なにもかもがもう斬新で衝撃の雨あられ

二度と味わえぬ感覚は今でも

どこか美しくそれとなく求めてるもう一度を

なぜ時代はこう変わった　なぜメディアはそう変わった

何かを恐れたように　期待を裏切るような物で溢れ

右へ左へと誘いはするが　裏もなく

柔らかな顔で　砥がれた牙は隠し切る

土曜の刺客は鋭く抉る　慈悲も無く

練られた計画は　崩れてもまだ持ち直す

切り捨てた細かい場面も未練

これだけの枠では少し足りず

寂しいけれど　今日はこれでサヨナラ

次を企むデイ・バイ・デイ

のべつ幕無しに畳み掛けてく

真面目にふざけるプログラム

だけど怖いよPTA　だから適度にパーティー

出来ることならアンセンサード

なんであるのさ放送コード

公序　良俗　そこは守ろう社会のルール

時にはクール　基本はフール

シュールもやりすぎゃ意味不明

思いつかなきゃとにかく叫べ

笑いが起きればそいつが正義

ブーギー　ウーギー　ノってけソイヤ

ホーキーポーキー　おいしいね

グイグイ上げる　ブチ上げる　かっ飛ばす