歌詞

道標は多分、蜃気楼の中

振り返れば、急な上り坂

胸の奥にある 確かな矢印

積み上げる日々 誰かの石段になる

笑顔で別れたあいつらの声は

記憶の隙間から、こだまする

きっと同じ空を見上げてる

星のように輝く 過去と未来

終わることない 山登り

まだ見ぬ高さに「七転び」

泥水啜り「八起き」を誇り

同じ志を抱いた者とともに

見据えた方角に

光り輝く 時代がある

時に選んだ道を悔やんでも

迷いも地図に描かれていく

削ぎ落とされ残る 想いだけが

本質へ向かう灯火になる

11年の重みは背中を押す手のひらに変わる

歩幅揃え歩く原動力

終わることない 山登り

まだ見ぬ高さに「七転び」

泥水啜り「八起き」を誇り

同じ志を抱いた者とともに

見据えた方角に光り輝く 時代がある

現実と未来の余白に編み出す答えを

書き足していく

BEYOND

終わることない 山登り

まだ見ぬ高さに「七転び」

泥水啜り「八起き」を誇り

同じ志を抱いた者とともに

見据えた方角に

光り輝く 時代がある