AMORPHOUS INFINITYのジャケット写真

歌詞

紅の歌

Tlynic

焼けた翼 軋むたび

静けさだけが胸に沁みる

遠ざかる街の灯り

誰のためでもなくただ飛ぶだけ

風が囁く 名前のない自由

昨日を抱いて明日を越えてく

空に溶ける心の色

寂しささえも追い風になる

誰かにならなくていい

この空を愛した それだけでいい

砕けた夢の欠片たち

ポケットの底でまだ光る

選ばなかった道の先に

置き去りにした優しさがある

痛みの分だけ強くなれたら

涙の意味も無駄じゃないはず

空に響く プロペラの歌

語られない想いが舞ってる

誇りなんて誰にも見えない

でも確かにここで息をしている

愛も夢も傷だらけでも

それでも空を手放せない

理由なんてもういらない

ただ、この風が生きてるから

空に還る その日までは

この自由を抱きしめていたい

どんな終わりが来ようとも

誇れる今をこの空に託す

  • 作詞者

    BOZ

  • 作曲者

    Tlynic

  • プロデューサー

    BOZ

  • ミキシングエンジニア

    Kiwy

  • マスタリングエンジニア

    Kiwy

  • プログラミング

    Tlynic

AMORPHOUS INFINITYのジャケット写真

Tlynic の“紅の歌”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

アーティスト情報

"