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歌詞

Deuce (feat. 狽音ウルシ)

カイガミロウ

外した希望から

ズレた理論

崩れることすら

知らない様に

佇んでいるんだ

気化した自我

此の命には

余地など無いと

言われてる様な

心地悪さがしたんだ

紡いで遺す 宝箱の中は

玩具箱みたいな遊びが詰まってる

此処で終着点を迎えたら

後は此の脚が歩き出す儘に行こう

受動的片道切符は徒花へと

何時か絶頂点を迎えても

後は此の肺が動き出す儘に行こう

紙を食み出していく筆

私だった筈だった像は

虚像に遂げる

又振り出しだな

目覚ましの音も

煩く鳴ってんだって

枷になる列車

ドアは開かない

役者の顔も糸で吊られたみたいに思えていた

今終着点が見えるかな

ならば此の先が描き出す儘に行こう

一意的文学一首は常套へと

刹那に流動する視界を

踏み躙って生きて行く位ならば

此の鼓動が成すリズムは

意味なんて無いから

綺麗なものを大切にしていた

大切なものは綺麗じゃなくなっていく…?

此処で終着点を迎えたら

後は此の脚が歩き出す儘に行こう

受動的片道切符は徒花へと

何時か絶頂点を迎えても

後は此の肺が動き出す儘に行こう

紙を食み出していく筆

私だった

私なんだ!

  • 作詞者

    カイガミロウ

  • 作曲者

    カイガミロウ

  • ミキシングエンジニア

    カイガミロウ

  • マスタリングエンジニア

    カイガミロウ

  • プログラミング

    カイガミロウ

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