

ぴー、
ぴろぴろぴろ。
ぴー、
ぴろぴろぴろ。
夜の 静寂に
紛れて 来る
誰の 知らせか
分からぬ まま
ぴー、
ぴろぴろぴろ。
心の 隙間に
滑り 込む
ぴー、
ぴろぴろぴろ。
まだ 名も 無き
想いの 音
ぴー、
ぴろぴろぴろ。
わっちの 中で
響き 出す
おぬしを 想う 時は
はらり、はらりと
胸が 熱くなり
言葉に ならぬ
形の まま
ことり ことりと
心が 鳴る
ぴろぴろ ぴろぴろ
途切れ 途切れに
続く 音
これは 恋かと
聞けば 違う
されど 戻れぬ
音の 跡
ぴー、
ぴろぴろぴろ。
色が 変わる
世界の 端
ぴー、
ぴろぴろぴろ。
わっちの 形が
崩れて ゆく
ぴー、
……
さらり
ことり
てん。
- 作詞者
Liminal Reverie, shintaro
- 作曲者
Liminal Reverie
- プロデューサー
shintaro
- 共同プロデューサー
Liminal Reverie
- プログラミング
Liminal Reverie

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初恋は、ぴろぴろ。
Liminal Reverie
江戸の静かな夜に、
ふと鳴り響く、知らぬ音。
「ぴー、ぴろぴろぴろ。」
それは、どこからともなく届く、
名もなき想いのしらせ。
まだ恋とも呼べぬ感情が、
心のすき間にすべり込み、
やがて形を変えていく。
はらり、はらりと胸がほどけ、
ことり、ことりと心が鳴る。
これは「初恋」という名がつく前の、
ただの“変化の音”。
アーティスト情報
Liminal Reverie
**Liminal Reverie(リミナル・レヴェリー)**は、 「現実と夢のあいだ」をテーマにした インストゥルメンタル・プロジェクト。 昼と夜のあいだ。 賑わいのあと。 現実と夢が、まだ分かれきらない瞬間。 そこに残る気配、余韻、空気を音にする。 和と洋、対になる二つの軸を持ち、 和:江戸lofi 洋:Liminal Reverie それぞれ異なる世界観で楽曲を制作している。
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