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歌詞

through

unigraph

また今日も後部座席から見える景色は

真っ暗に染まる街照らす街灯と信号機

赤青オレンジの光が絶え間なく瞼に焼き付く

知らない誰かの握るハンドルにまかせて少しだけ

少しだけ

窓ガラスに落ちた雨粒で滲むネオンサイン

言いたいことも纏まらずに両目をそっと瞑った

何かになれなくても捨てたんもんじゃないだろ

平凡な日々も自分も今のまま全てを愛で満たして

あといくつこの道を通ったら

あといくつこの夜を越えたら

今はもう少し疲れたから

このまま眠りにつかせて

あといくつこの道を通ったら

あといくつこの夜を越えたら

今はもう少し疲れたから

このまま眠りにつかせて

あといくつこの道を通ったら

あといくつこの夜を越えたら

今はもう少し疲れたから

このまま眠りにつかせて

また今日も後部座席から見える景色は

真っ暗に染まる街照らす街灯と信号機

また今日も後部座席から見える景色は

  • 作詞者

    Rin Ishiyama, 悠花里

  • 作曲者

    Rin Ishiyama, 悠花里

  • ミキシングエンジニア

    Rin Ishiyama

  • マスタリングエンジニア

    Rin Ishiyama

  • ギター

    Rin Ishiyama

  • ベースギター

    Rin Ishiyama

  • キーボード

    Rin Ishiyama

  • シンセサイザー

    Rin Ishiyama

  • ボーカル

    Rin Ishiyama, 悠花里

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    through

    unigraph

大阪在住のミュージシャン、Rin Ishiyamaと、沖縄在住のミュージシャン、悠花里により結成されたユニット、"unigraph"の初シングルは、Rin Ishiyamaのソロの発表曲、"Rear Seat"に、悠花里の歌が組み合わさることで誕生したロックバラード。

夜の世界に滲むように見失った自分と対話をし、少しずつ自分らしさを取り戻すためにハンドルを握り走っていく様子を表現した曲になっています。

アーティスト情報

  • unigraph

    大阪在住のミュージシャン、Rin Ishiyamaと、沖縄在住のミュージシャン、悠花里により結成されたユニット。 _Rin Ishiyama 大阪を中心に活動するミュージシャン。ポストロックバンド、"Lop Abuse On Somebody"、"Black Summer Apartment"のギター、ソロなど幅広く活動。 _悠花里 沖縄を拠点に活動するシンガーソングライター/クリエーター。 ソロ名義と弾き語りユニット"sugar"(ギターボーカル担当)で音楽活動を、 "日々のレシピ"として刺しゅうや絵や展示など幅広い創作活動も行う。

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