そしてわたしはぬいぐるみになったのジャケット写真

歌詞

そしてわたしはぬいぐるみになった

月詠姫

気儘な自尊心と 寂しくない束縛を

天秤にかけた末に

穏やかで退屈な毎日を

睫毛の下から流れる何かと

ともに過ごしています

あなたは どうですか?

まだ私の後遺症が残っていてほしいと願うのは

いかにもエゴイストな私の心の支え

あなたと過ごした

当たり前に約束されていた時間は

甘くて、柔らかくて、愛しかったけど

いつだって 導火線の先に火が燻っていたよね

ひとりを取り戻した今の私は

途方もない寂しさと

物足りなさに埋もれた

ぬいぐるみ のよう

ガラスの目玉に映したいものは

もう なにひとつない

失うのは初めてではないけれど

求めるゴールが見えないのは初めてだったから

想いは日々

クレシェンドのように募るばかりで

あなたは どうでしたか?

まだ私の亡霊に悩まされていてほしいと願うのは

いかにもエゴイストな私の心の支え

あなたとともに過ごした

短くも長くもない時間は

切なすぎて 悔しすぎて

それでもどうにも愛していたから

足りなくて ぜんぜん足りなくて

だから逃げたくなって

望むはずもない ひとりぼっちを

取り戻した今の私は

終わりのない寂しさと

喪失感に晒された

中綿のはみ出した ぬいぐるみ のよう

名前を呼んでほしいその声も

懐かしい膝枕も

胸に抱いて撫でてくれる両手も

もうなにもない

  • 作詞者

    月詠姫

  • 作曲者

    月詠姫

  • プロデューサー

    月詠姫

  • キーボード

    月詠姫

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    そしてわたしはぬいぐるみになった

    月詠姫

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