歌詞

あの星座みたいに

一度日が沈んでも

離れられない気がした

君が誰かだって

くだらないこと聞く前に

家族みたいになっていた

溶け出したバターに

太陽流し込んで

気づく　あわわ

ループな平和に

守られて眠たくなった　ふわわ

寿命より短い LED の光

キラメキを守るのも一苦労だね

それでも急にほっぺをつねったら

笑っちゃったこんな小さな奇跡で

手を取り合った

あの星座みたいに

別々の夢を見ても

繋がってるって思っていた

決めた事ないのに

甘い日々の役割は

家族みたいになっていた

明日を見ても

気づかないよ

大切なこと　あらら

手が滑って

ヒビ入ってから

見つけるんだ　でもね

昨日より長い一歩踏み出して

どこかにあった自信で歩いていたのに

暗闇のかけらで

つまずいて怖気ちゃうほど

泣き出しそうな心でも

繋がってられた

あの星座の様に

手を繋いでいるだけで

大事な何かになれたら

どんな夢見ても

信じていられたよって

悪魔は囁いている

あの涙みたいに

雨の空は優しすぎるけど

星が降る度に

迷わないで進むこと

奇跡を期待していいかな

あの星座みたいに

いつも日が沈んでも

ずっと一緒にいるんだ

君が誰かだって

大切と気づく前に

家族みたいになっていた

指切りをしていないのに

帰る場所がここだって思った

星が降る度に

思い出すメモリーで

奇跡信じて進むんだ

遠くに離れても線は消えないよ

ずっと繋がっているから