ふるさとの恵みのジャケット写真

歌詞

ふるさとの恵み

佐脇由佳

私の好きな 生まれ育ったこの家

やさしいご近所さん 会いたい人がいる町

田舎すぎるなんて 拗ねた日もあるけど

ここにしかないもの

風も空も大地も

ただいま浦幌 変わらない景色は

守りつなぐ かけがえない恵み

凍てつく寒さ 悔しさにこぼれる涙

勉強もケンカも 見上げる空にとけてく

吹き抜ける潮風 森や牛のにおい

今日も会いに行くよ

海に山に畑に

わが町浦幌 めぐりゆく季節に

育まれた 私たちのふるさと

ただいま浦幌 広がる星空に

描いてゆこう 明日の笑顔君と

  • 作詞

    浦幌のみんな

  • 作曲

    佐脇由佳

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    ふるさとの恵み

    佐脇由佳

シンガーソングライター、各種講師として活動する佐脇由佳による制作楽曲。
「うらほろライトアップアート」主催ワークショップにて制作した楽曲を、セルフカバー。浦幌の町を題材に、町民のみなさんが歌い継いでいく曲を、と。アレンジャーにアルパカ・ラクダ・ミンスキーを迎え、オリジナルとぐっと違うアレンジを加えました。浦幌のみんなが歌ったオリジナルバージョンは「うらほろclik」のYouTubeに公開。

アーティスト情報

  • 佐脇由佳

    1982年北海道帯広市生まれ。
5歳よりクラシックピアノを始める。幼少期からステージで歌う経験を積み、10代でミュージカル俳優養成所にて歌唱、クラシックバレエ、ジャズダンス、演技の基礎を身に付ける。後に声楽を学び、さらに表現者としての研鑽を積む。
出産後は育児をしながら、リトミック教室で歌のお姉さんとして活動を再開。現在はソロライブ活動、NPO主催のチャリティライブ、札幌ドームや札幌コンサートホールkitaraでのイベント出演、神社社殿でのコンサートの他、多岐にわたる分野で精力的に演奏活動。 企業への楽曲提供や書き下ろし、高校での特別講師・講演会講師も行う。 身体と呼吸を整えるボイストレーナーとして、子どもから大人まで、初心者からプロを目指す人まで幅広く指導。ミュージカル音楽、映画音楽やポップスなどジャンルを問わないレパートリーが持ち味。 2018年に希少がん発症 2019年よりオリジナルソングを作り始める。 2020年9月 1stアルバム「心に太陽 くちびるに歌を」リリース 2020年11月 ライブレコーディングミニアルバムリリース 2021年4月~ エコチルライブ、エンディングソングに楽曲起用 2021年 癌再発・転移 浦幌神社との出会いから、 病気とともに生きる人、支える人に寄り添う歌を書き下ろし、MVを制作。 十勝での活動を広げ始める。 2022年7月「今を生きる」ミニアルバムリリース 2023年日本風呂敷文化協会依頼「風呂敷の歌」制作 2024「うらほろライトアップアート」特別講師として楽曲書き下ろし 「泣いて 笑って 歌って 生きて」をモットーに、自然をこよなく愛し、命に向き合い、暮らしを愛おしみながら、音と言葉を紡いでいる。

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    佐脇由佳の他のリリース

YUCCAFE RECORDS

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