Lyric

頬を伝って

意味が溢れ落ちてった

途切れたまま

生きてく勇気もなくて

流行りに飽きて歌を唄って遊んだ

夜の向こう側

明日を誘った

帰り道が愛しくて

気持ち煙って

淀みながら抑えて

痛い、痛いよ。

唸る記憶が

深く、深く

君を呼ぶ

春が来るまで生きてゆこう

For no one

頼りない手のままで

無理してたね

清さに憧れて

本当はだって

心は汚れたまま

青いエゴがやり過ごして

亡霊のように漂うよ

色褪せてゆく日々の中で

忘れてキズも癒えた頃に

染め上がってしまった愛は

いつか希望の光になる