

もしかしたら潜っていただけかもしれない
捉えていたはずの朝陽は何処へいったろう
後ずさりした奇妙な夕陽が襲ってくる
分かたれた未来の切れ端
そういえば がむしゃらだった頃
時計が嫌いだった
気にしないと言いながら
いつも目で追っていた
迷いながら 歩き泳ぐ
砂嵐の向こう側に写る
幸いを願う目が問い掛ける
今の君は何者だ?
叫びもしない 叫べもしない
あとどれくらい 話せるだろう
同じ月が 今もさよならを告げる
平泳ぎして 水面が月を捕まえるとき
藍鉄色が揺らめいて 幼い校舎が夜に喰われる
帰りたいと願った部屋に鍵はないのに
入れないまま足は石になる
そういえば 氷が溶けていくのを眺めては
新しいものを手に入れた
秒針の音が鳴りやまない
耳を塞いで深く潜った
戸惑いながら 矢印を追う
道しるべにあった街の名を忘れた
快適に利用したと思っていた
それは本物なのか?
頼りもしない 頼れもしない
あとどれくらい 息が続くだろう
同じ顔で 今もおはようと告げる
乾かないスケッチの絵の具が
交じり合って溶け込んでいく
目を閉じれば 同じ世界
声は密閉されたまま
誰にも届きはしない
何も届きはしない
- 作詞者
福 水琴 - Fuku Mikoto -
- 作曲者
福 水琴 - Fuku Mikoto -
- プロデューサー
福 水琴 - Fuku Mikoto -
- プログラミング
福 水琴 - Fuku Mikoto -

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そう、いつか
福 水琴 - Fuku Mikoto -
「そう、いつか」
ミニマリスト・ダークエレクトロニカ × ローファイ・アンビエント。
後退する夕陽、喰われていく校舎、石へ変わる足。
密閉された声と壊れた記憶の断片が重なり、
静かで深い“沈降”を描く一曲。
作詞・作曲:福 水琴(Suno AI使用)
アーティスト情報
福 水琴 - Fuku Mikoto -
音が立ち上がり、碁石のように花開く。
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