Lyric

鳴り止まない雨と声が響く朝5時

目を擦った記憶が鏡に映って見えた

昨日までの夜を振り返って笑うこのGame

でもなぜか余裕のない笑顔で

追いかけてるRainydays

いつかまた壊れそうなのに

押し殺した痛みが疼く心の奥

それでいいの？

明日の僕を励ます夢を

見ればきっと笑える

例えばこぼしたアイスを踏んで

微笑んでいたい

夢で見た姿を涙に浮かべて

繰り返す日々をやめたくて

逃げ出しそうで

いつまでも僕はこのまま

夢を追いかけているだけで

幸せを感じたいから

些細な喜びに気づかないまま

毎日を過ごしてでもまた一度

諦めないで夢を叶えるまで

解けた靴ひもを結び直して

雨上がりの青空

自由に駆け回って

鏡の前で巡った記憶は

晴れやかになる兆し

例えば眩しい太陽を浴びて

笑顔を浮かべたい

薄くてくたびれたシャツを

脱ぎ捨てて今すぐ

君の目の前まで走って行って

追いかけた夢はもう一度

僕の目の前に現れて

消える事はしないから

誰かに言われたくだらない言葉

僕の鏡には映らないはずさ

そんな奴にだって諦めかけてた

夢があるはずだから

笑い合って愛し合って

泣きあって生まれ変わって

それだけで生きているから

今を見つめて

苦しみから抜け出すその日まで

全てを握り投げ捨てて幸せを

掴めるから

No More Rainydays