鳥かごのジャケット写真

歌詞

無花果

海月ひかり

リン、リン、リンと 鳴く虫の

音に背を向く無人駅

悲しい色した恋心

消え落ち闇に揺蕩う煙

寂しい 虚しい

恋しい 歯がゆい

貴方の目に写る此れは

さぞ捻くれて見えたでしょう

闇を知る心の絡繰じゃ

言葉を巧く扱えぬのです

せめて一口

私を食べてよ

真っ赤な頬が ヒリヒリ痛む

泣いたらもっと 嫌な奴になる

想う心が毒づいてしまう

笑うふたりを横目に冷えてく

私のほうがきっと甘いわ

甘く痺れて 貴方を眠らす

深く、深く

かさつく風に痛む心

寄り合うバス停のふたりづれ

一本目を其れに譲り

ひとり腰掛ける冷えたベンチ

冷たい 会いたい

触れたい 痛い

真っ赤に熟れた恋は毒だと

わかっていても まだ冷えぬ熱よ

想う心が毒づいてしまう

想う心に罪は無いのに

私のほうがお口に合うと

差し出してみれば 貴方は逃げる

遠く、遠く

真っ赤な頬が ヒリヒリ痛む

泣いたらもっと 嫌な奴になる

想う心が毒づいてしまう

笑うふたりを横目に冷えてく

真っ赤に熟れた恋は毒だと

わかっていても まだ冷えぬ熱よ

想う心が毒づいてしまう

想う心に罪は無いのに

私のほうがきっと甘いわ

甘く痺れて 貴方を眠らす

たった一度も触れてなくても

私にはわかる その唇の

堪らぬ甘さ

欲しい

  • 作曲

    海月ひかり

  • 作詞

    海月ひかり

鳥かごのジャケット写真

海月ひかり の“無花果”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

”羽ばたけないままの恋心を慰めるラブソング集 ”
ミニアルバム「鳥かご」

All Music & Lyrics by 海月ひかり
All Songs Arrangement by 野口 薫

アーティスト情報

OMOYA RECORDS

"