歌詞

終わらないでと願う恋の行先は

遥か遠くで散り咲く

これはある日夢に見た光る花の空

言葉にすれば泡沫みたいに壊れてしまうの？

それならば刹那の果てまで心にしまえ

生ぬるいそよ風はまるで彷徨う子猫の道標

手を繋いでどこまででもきみと行きたいよ

甘く重く溶けてく 明く暮れる切なく

滴る綿菓子でさえ きらきらに輝く

胸がきゅんてなる (ずっと)

また喰らってる (すきだよ)

ほら簡単に気持ち見透かされて

赤く染まってく

ぎゅって握った手が (離れないよ)

また加速させてく、すき！の気持ち

飛び出しそうな鼓動も

ぼくなら全部食べてあげるのに

終わらないでと願う恋の行先は

遥か遠くで散り咲く

これはある日夢に見た光る花の空

祭りで賑わう人は捌けて寂しい気持ち増して

火が消えていく前に明かりを灯せていたらな

甘く深く溺れて夢は浅く儚く

神様どうかぼくらの夏を終わらせないで

ラムネを乾杯 一息ついて

不意をつかれて完全完敗

このときめきはきらめき続く

映画みたいな世界広がる

きみを想う気持ちだけが

膨らんで溢れてしまう

誰もぼくを止められない

きみとの夏は光り続けるよ

袖をぎゅってした

引き寄せられた

ほら簡単に気持ち見透かされて

好きってこぼしてた

胸がきゅんてなる (ずっと)

また喰らってる (すきだよ)

ほら簡単に気持ち見透かされて

赤く染まってく

ぎゅって握った手が (離れないよ)

また加速させてく、すき！の気持ち

飛び出しそうな鼓動も

ぼくなら全部食べてあげるのに

終わらないでと願う恋の行先は

遥か遠くで散り咲く

これはある日夢に見た光る花の空

夢では終わらない恋光る空