歌詞

君の名前を呼んだ夏 (feat. 初音ミク)

駅前の自販機で買った

冷たいラムネ二つ手にして

黙ったまま見てた隔たる背中

胸の奥がうるさくてさ

君の名前を呼んだ夏の終わり

あのときちゃんと届いてたら隣にいたのかな

まっすぐな眼差しが眩しすぎて

素直になれなかった僕を許してよ

まだ、間に合うのかな

好きって言えば壊れそうで

黙っていた優しさはきっと

優しさなんかじゃないなんでもなくて

ただの臆病だったんだ

君と歩いた夏の終わり

立ち止まってしまった日々が

色褪せるばかりで

夜空の花より綺麗だよって

そんな言葉もかけれなくて　笑えるな

青にのまれてゆく

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VOCALOID楽曲12枚目シングル

EMU
福岡県出身の音楽作家 / ボカロP / 音楽プロデューサー / その他エンジニアリング等学生時代に軽音楽部へ入部したことをきっかけに音楽活動を始めました。現在は、作詞・作曲・編曲から、ボーカル、ギター、ベース、ドラムの演奏、さらにはレコーディングやミキシング等のエンジニアリングまで、楽曲制作全般を手掛けています。また、Vtuber、アイドル、俳優などに楽曲提供も行っています。 2024年1月と2025年4月には、自身が手掛けた楽曲が「アニメトップソング」にチャートインしました。
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