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歌詞

window

yuuji

心の目を見開いて閉じた目で泳いだ

遠い未来まで羽ばたかせる

紡いだ夢織りなして君の手に届いた

風に晒され今にも消えゆく

鮮やかなまま象る世界と

叶わないままほつれた季節を連れて今は

迷いを離れて開けた窓

朝焼けの様な眩しさの片隅で

揺らいで歩いた情景日々は

溢れた声になびいた空の様

生まれた朝は連なって灰になって積もった

淡い地の果てへ足を委ねる

繋いだ指を離して君の目に抱いた

弾けた花が日々を描き切ってく

うつろいだまま受け取る愛おしさと

許せないまま残した言葉も連れて今は

迷いを離れて開けた窓

朝焼けの様な眩しさの片隅で

揺らいで歩いた情景日々は

溢れた声になびいた空の様

交差する歌と呼吸を合わせて

紛れもない今を続いている

君の存在も晴れた草木も

例えのない光映しながら触れて

迷いを離れて開けた窓

朝焼けの様な眩しさの片隅で

揺らいで歩いた情景日々は

溢れた声になびいた空の様

  • 作詞

    yuuji

  • 作曲

    yuuji

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アーティスト情報

yoshinoha records

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