soloのジャケット写真

歌詞

nikko

yuuji

当たり前のように捉えていたくはない

色を塗り替えて1日は今日も刻む夜明け

分かっているのは見失いそうなほど

薄色に化けたこの体心を繋いで

回る車輪明日を置いて不確かなままで乗せてゆく

景色にもたれかかる感情は日々を遠ざける

広がる向こう側に映るのは景色と重なる心模様

流れる時間を漂う歌声は離れたあなたに辿り着かずにいる

開け放した窓から風円を描いて

歌えば色付く言葉

ふいに浮かんだ情景が手に触れて胸ざわめいた

隣の君はいつまでも満たない

気付かれぬように影を追い散らした

分かっているのは流されそうなほど

雑踏に紛れたひとつだけの心を信じて

息の詰まるような朝を数える日々をもう終わりにして

景色にもたれかかる感情は君を変えてゆく

広がる向こう側に映るのは景色と重なる心模様

流れる涙乾かした風は離れたあなたに辿り着こうとしている

開け放した窓から風円を描いて

歌えば色付く言葉

ふいに浮かんだ情景が手に触れて胸ざわめいた

今ある瞬間の先

風に揺れる緑の先

朝陽の丘に続く

君の歌は悠に続く

想いをこの場所から

溢れる記憶の海から

朝陽の丘に続く

重ねた日々を追い越して

心が息をしている

  • 作詞

    yuuji

  • 作曲

    yuuji

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アーティスト情報

yoshinoha records

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