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歌詞

車窓

yuuji

手の隙間に思えば触れていた

重ねては離れる炎

ライト散らして空を切ってゆく

喧騒シャツが膨らむ風

空を揺らいで街見下ろして

路上の上足蹴り上げて

回る渦の音夜風に乗せて

月が昇れば影を映して

遥か遠くから朝が呼ぶけど

繰り返せない今を泳ぐの

背を映したアスファルトを縫って

際限のない空遠く続いて

はっとする様な何気ないシーンが

手を伝う高鳴る胸

空を揺らいで息は弾んで

路上の上星瞬いて

回る渦の音夜風に乗せて

月が昇れば影を映して

遥か遠くから朝が呼ぶけど

繰り返せない今を

回る胸の中灰になるまで

静かにならない歌を抱いて

遥か遠くから君が呼ぶけど

繰り返せない今を泳ぐの

  • 作詞

    yuuji

  • 作曲

    yuuji

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アーティスト情報

yoshinoha records

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