歌詞

振り返ってみても 自責の想いは未だに見当たらなくて

でもこの心の 片隅にあった 物を感じられない

そんなの 分かってた事で

そんなの 気づいてた事で

失って浮かんだ色 それは君の愛だ

どれほど願っても 忘れらないの

この景色と 四季と君の影

「傷跡は青く染めて捨ててきた

そうやって生きてきた」

何処かで 君を探している

見あたるはずもないもの

気付いてたんだずっと

その心の 「今」に

どこまで来たって 叶えられないの

あの景色の中の君の意よ

傷跡はとうに 掠れて見えない

そこにしかない色も

どれほど願っても 忘れられないの

この景色と 四季と君の影

「傷跡はやがて 染まってもう見えない

いつまでそこにいるの？」