ANHANGSのジャケット写真

歌詞

エクスペイン

anhangs

心に一つ 穴が空いた

それっぽいことを言って誤魔化した

越えられない何かがあるでも

自分に隠して生かしてる

どこまで行けど なんにもないのは

与えられたものに 目を向けずに居るから

痛いだけの悲しみを 全て投げ出せたら

あの空の向こう側へ 行けるような

いつかはその手に触れたい

でもまだ足りない

強さが

後退してく 自分の意思と

裏腹に見えてきた景色は

なにかが違う それが何故かは

わからない わかる日は来るのか

無感な日々は なんにもないけど

あの日の影と今 手を繋いだ気がした

痛いだけの苦しみを 全て抱きしめたら

あの海の地平線を 越えるように

痛いだけの悲しみが 描いたこの世界で

痛いだけの苦しさと 笑えたら

長い時を連れ添った 君とこの世界が

誰も知らぬところまで 行けるように

誰でもない

そう君だよ

仄かに映ろう

光は

  • 作詞者

    anhangs

  • 作曲者

    anhangs

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