

ありふれた言葉で ぬくもりと夜半に浮かぶ
ありふれた言葉じゃ 優しさに気づけぬまま
言いかけた言葉や記憶
静かに色づいて
幼気な優しさに
気づけなかった
色づいた花の様に
散りゆく運命と消失
振り返る君の姿でさえも
見えない様にした
降りしきる光の様に
何時かを 描いてみても
この歌も君の言葉でさえも
滲んだようだった
積み上げた言葉に
あなたとの時を重ね
過ぎ行く星空に
描き出しこの身委ね
遠くで揺らぐ青
紡いだ点と点を
幼気な優しさに気づけなかった
日々よ
色づいた花の様に
散りゆく運命と消失
振り返る君の姿でさえも
見えない様にした
降りしきる光の様に
何時かを 描いてみても
この歌も君の言葉でさえも
滲んだようだった
ありふれた言葉で 温もりと夜半に浮かぶ
ありふれた言葉じゃ 優しさに気付けぬまま
- Lyricist
anhangs
- Composer
anhangs

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M45=mel.22
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