HATURINGSON -Collection- Front Cover

Lyric

KijounokuninoAlice

HATURINGSON

誰の目にも触れない

静かな世界

本を読んで お菓子を食べて

誰も私を知らない

満ち足りた世界

月のない夜に 兎を追って

辿り着いたの 夢の中かも

喉が渇くと 紅茶が香り

眠くなると 羽根の上に

誰も私を知らない

私だけの世界

兎はどこへ行った?

不思議に思わなければ

怖いものなんて無い

私だけの世界

お菓子はどこから来るの?

夢の中だから

どう過ごしたって

叱られたりしないわ

音楽が欲しいな

弾むメロディーの

新しいような 懐かしいような

誰も知らない歌を

私が知ってる歌を

昼も夜もなく ただ時が過ぎる

これが私だけの 夢の中なの?

誰が書いた本を

誰が弾いてる曲を

私は求めているの?

兎はどこへ行った?

早く追わなければ!

手放してはいけない

私が居た世界

夢を見てる私が眠る

煩わしくて

眩しすぎて

それでも愛おしい

兎はどこへ行った?

微睡む私の手を引いて

兎を追い越して

私が居た世界へ

誰も見てないのは

私の方だった

もう一度目を開けて

眩しくて愛おしい

  • Lyricist

    SONN

  • Composer

    hosoya, ICHIDAI*

HATURINGSON -Collection- Front Cover

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    HATURINGSON

Artist Profile

  • HATURINGSON

    癒しと情熱のハーモニーのツインボーカルを中心に楽曲制作をしている。 ゴシック、ロック、ポップス、メルヘン等…ジャンルは問わず作りたいものを作る。 アニメ大好きなのでタイアップがしたい!!

    Artist page

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