歌詞

ひとつ

光る涙のたび強く美しくなる

苦楽とは心を織り成す錦

嗚呼 ふたつ

踏みしめた舞台 兵どもが夢の跡

夢と散るつもりなどあるものか

道標の無い夜半に

寄り添う温もり

震える指先

互いに握り合い

揃えた歩みは遥か先を捉え

昂る眼 熱く

巡り逢う 二人 声と声

遊びて明日切り開く

咲け この世に輝く

希望の華となれ

いつの日か見上げた空に

嗚呼 浮かぶ月のさやけさ

胸の奥広げた景色 現に

七転びてなお八起き

正々堂々

挑む風強く

嵐とて 鳴れ 成れ

重ねた想いは遥か舞う幾千

数多の心射抜く

高め合う 二人 声と声

遊びて明日突き進む

咲け この世に輝く

笑顔の君がため

ここはまだ旅路の最中

迷いも悩みも

全てが目指した

未来への上の句

通るはこの声遥か先を捉え

望む姿を掴む

巡り逢う 二人 声と声

遊びて明日切り開く

咲け この世に輝く

希望をみせてやれ

声遊べ 二人 どこまでも

溢れる愛 糧にして

咲け この世に輝く

希望の華として

高め合う 二人 声と声

遊びて明日突き進む

咲け この世に輝く

笑顔の君がため

重なる声と声

希望の華となれ