天使も悪魔もいないから 1のジャケット写真

歌詞

シャンデリア (feat. sekai)

吐息

揺らぐ光纏ってた

皮肉に灯るほどその鏡面を

塞ぐその目でみつめてた

壊すことさえできず怯えていた

嫋やかに眩むの白昼夢

鮮やかに憂う カルト・フォーク

それだけ 全てを愛していたい

あやふや 隠すのは薬指

黒い日々を 織り交ぜて

握り潰した 白紙に雫を

僕ら愛してるのにいつからかずっと

意味の無いこたえだけ探していたんだね

どうか愛想さえも擦り潰しいっそ

今も冴えないままでいいからそばで泣いていて

甘く誘った耳元に

大袈裟すぎるほどその激情を

深く吐いては抱き寄せた

ただからがら恋さえ紅く醒めた

軽やかに落ちぬ夜露さえも

浅はかなぞれぬ私さえも

「それだけ?」全てを愛していたい

あやふやまみれのぬるい聲で

黒い空よ 白い影よ

妬み損ねた 跡から雫を

摘めぬ毒を やまぬ雨を

愛し続けて 僕らは死ぬんだね

そうさ愛してたのいつからかずっと

意味の無いこたえだけ求めていたんだね

どうか愛想さえも塗り潰しいっそ

夢も冷めないままでいいから

「此処にいて。」

  • 作詞

    吐息

  • 作曲

    吐息

天使も悪魔もいないから 1のジャケット写真

吐息 の“シャンデリア (feat. sekai)”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

"