歌詞

何百光年何億光年

うつくしいものだけに驚いていたいや

何百光年何億光年

何が起こってるのかだれもわからない

輝く希望だけを発明したいや

春夏秋冬春夏秋冬

こんな小さな街ですら

出逢えないまんま

すれ違うきみとぼくに

気付きたくはなかったな

馴れ馴れしいナレーション

忘れた夢の続き

聞き返せなかったあの言葉

信号機の点滅

踏みつけた知らない誰かの踵

崩れないでシュプレヒコール！

便利な時代に便利な時代に

終わらないさよならだけを

発明しようか

かなしい希望をまだ選ばずに

ペダル漕げるように

何百光年

何億光年

春夏秋冬