今、勝負の時 胸が高ぶるの
幾度の挫折 経験したけど
夢の舞台に
母校のたすきをつなぐ戦いは
１００年見守った箱根のツワモノよ
声援の魂 風の中で
信じたゴールのShining
苦しいときは 目を閉じて
きずなのタスキに手を添えて
今、勝負の時 胸が高ぶるの
不安と自信 繰り返しながら
覚悟を胸に
沿道の声援と 監督の檄が飛ぶ
早く巡り合いたい 苦しみの向こう側
声援の魂 風の中で
信じたゴールのShining
苦しいときは 目を閉じて
きずなのタスキに手を添えて
ラララみんなの笑顔で
スマイル スマイル スマイル オレンジエクスプレス
（End)
- 作詞
小惑星
- 作曲
小惑星
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- ⚫︎
オレンジエクスプレス
小惑星
箱根駅伝の正式名称は「東京箱根間往復大学駅伝競走」と言って歴史のある大会。開催回数は１００回。関東の各大学はここを目指して日々努力を重ねている。
タイトルの『オレンジエクスプレス』は法政大学の異名で、第７７回大会で２区から５区の途中までトップを走ったところからアナウンサーが発した言葉がきっかけ。
駅伝選手への応援歌としてとりわけ母校法政大学をイメージして楽曲を作成しました。本番を迎えた喜びには、日々練習を重ねた選手しかわからない苦しみがある。そんな思いを鼓動と走破のリズムを曲にしています。
どうぞよろしくお願いいたします。
アーティスト情報
小惑星
大学職員を退職後、楽曲作成を開始。ジャンルにこだわらず、どこまでもチャレンジ精神を忘れず表現し続けたいと思っております。 名前の由来は、果てしない宇宙空間に、まだ発見されていない小惑星のように、ちっぽけかもしれないけど、いつの日か存在感を示せる作り手になれたらいいなという願いを込めました。 小惑星が発見されると人名とか植物名とかに由来しますが、日本の朝顔はまだのようです。夜空に輝く花火のような美しい朝顔もみんなを元気にしてくれて大好きです！
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