歌詞

朝と晩だけ冷えるこの季節は

優しく遠い貴方に似ていた

街灯の少ないあの街では

もう少しだけ一緒にいれると思っていた

嘘でも本当でもどっちでもよかった

ただ貴方だけはなんとなく

大丈夫だと信じてもいいと

勝手に期待してしまっていた

貴方の毎日や当たり前から

私が消えてしまっても

幸せならそれがいいよ

好きで好きで仕方なかった

私を選んで欲しかった

だけどもう早く忘れてね

気づけばいつの間にか

明るく照らされるよ去年のように

まだ貴方を知らなかった

恋する前のように

思い出すとまた苦しくなるから

私がもう見えないところで

幸せになってね

貴方の毎日や当たり前から

私が消えてしまっても

幸せならそれがいいよ

好きで好きで仕方なかった

私を選んで欲しかった

だけどもう早く忘れてね