彼岸花のジャケット写真

歌詞

彼岸花

Harurun

曼珠沙華 朱に染まり

無明を裂く火よ

その蜜は灼くように熱く

されど毒は血脈を凍らせる

六道をさまよう影

懺悔の声は風に散る

戒めを抱いたまま

浄土に届かぬ祈り

嗤うように咲き誇り

嘲り燃える紅の華

罪深き手を掴み

奈落の底へ突き堕とす

袈裟の裾に触れし涙は

赦しを乞うも果たされず

血の雫は花に滴り

紅蓮の道を穿つ

曼珠沙華よ その焔にて

我が身を裁き給え

快楽は甘く 苦痛は烈しく

浄土は遠く 地獄は近く

燼の底から這い上がれ

悔恨は蜜となり

後悔は鎖となる

それでも人は願う

再び愛を知るために

南無観世音の響き

懺悔の詠唱に揺れ

闇を越えた果てに

光は芽吹く

曼珠沙華よ その焔にて

我が身を導き給え

快楽は甘く 苦痛は烈しく

浄土は遠く 地獄は近く

燼の底から這い上がれ

南無阿弥陀仏 煩悩 煩悩

南無阿弥陀仏 懺悔 懺悔

南無阿弥陀仏 因果 因果

南無阿弥陀仏 輪廻 輪廻

曼珠沙華よ その焔にて

我が身を導き給え

快楽は甘く 苦痛は烈しく

浄土は遠く 地獄は近く

燼の底から這い上がれ

曼珠沙華 紅に燃えて

無明を照らす火よ

悔いを焔に託し

永遠に咲け

  • 作詞者

    Harurun

  • 作曲者

    Harurun

  • プロデューサー

    Harurun

  • ソングライター

    Harurun

  • プログラミング

    Harurun

彼岸花のジャケット写真

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    彼岸花

    Harurun

『彼岸花』は、秋の象徴である曼珠沙華をモチーフに、生と死・赦しと懺悔を描いたゴシックファンタジーです。
合唱と弦が重なり合い、静かな広がりを生む。その響きは祈りを思わせる落ち着いた世界を紡ぎます。
日本的な彼岸の象徴と西洋的な聖歌ゴシックを融合させた作品です。

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