Lyric

散らばる夢に

閉じ込めた後悔は

幻に変わる

広がる傷に

星統べる日々さえも

弱く燃えて

目に見えぬ

大いなる者

司るそれの声を感じるか

全て焦がした

命嘗めても

業火に黒く焼かれ

その身投げ出して

美しさとは何を成す

思い描いた理想が

Ring on the World

Ring on the World

Ring on the World

悟りにも似た

何かの呼び声

騒めく

白に染まり光満たされて

全て焦がした

命嘗めても

業火に黒く焼かれ

その身投げ出して

いつしか消えた人々の

絶えず怒涛の如く押し寄せては

自責と後悔の念で満たされる

それはあまりに

儚くて

空しくもやがて消えてゆく

儚さと

侘しくも露となり消えるだけなのか