藍のジャケット写真

歌詞

未山康陽

背負った過去 秘めた顔

打ち明けられないだろう

街は青 それでもなお

自分でいるために

時に楽しい記憶と

時に苦しい思い出が

連なって 自分自身を照らしてる

溶け込んで藍色の朝空に

歌を奏でてラララララ

右手の中のフルートには

記憶と願いが紡ぐ今日を彩るから

道端の 落とし物

無邪気なときめきを

いくつもの 日を積んでも

誰も気付かない

夢を描いてる自分と

現実を見せる彼らとが

集まって 心の奥で諭してる

疑って 本当にいいのかと

この道に後悔しないように

秘密の感情片付けながら

期待と希望が紡ぐ未来を彩るの

重たいプレッシャー

自分のためだから

素直に向き合うの

変わらない藍色の朝空は

今日も同じ1日を

見届けようとしているのだろうか

前より明るい朝だろう

響く声も ラララララ

両手を添えたフルートから

色んな気持ちが本音というメロディが舞う

  • 作詞

    未山康陽

  • 作曲

    未山康陽

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    未山康陽

この歌は朝空をテーマに主人公の気持ちを表した曲です。フルートをシンボルに「音楽の道への葛藤」がテーマにもなっております。

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